(最終更新日:2023/06/11)
脇見恐怖症で仕事つまりデスクワークが辛い時の対策について要点をまとめて書いていきます。
脇見恐怖症だと「仕事が辛い、辞めたい」と思ってしまう理由:
脇見恐怖症があると、自分の視線が他人へと自然に行ってしまったり、他人の視線が過度に気になり過ぎて、仕事に支障が出ます。
この状態が四六時中続くことになるので、心身が疲弊します。
そして、この状態が慢性化していくと、もう仕事なんて辞めたいと自然と思うようになってしまうわけです。
パーテンション(衝立)の導入を検討する
結論からいうと、仕事に行くと、デスクワークはどこの職場でも同じで今時どの職種でも必要不可欠と言われるほど高頻度で見られるものです。
デスクワークだとどうしても自分の同僚とパソコン越しに顔を合わせることになり、
これを防止する手立てはありませんし、精神論的な方法(例えば慣れ)で克服できる問題でもありません。
しかし、例えば上司に「このままだと集中が難しいので、自分でお金を払うので備え付けのデスクに
パーテンションの導入してもらうことは可能でしょうか?」と
打診してみれば、応じてくれる会社も中にはあるはずです。
特に中小企業の場合、応じてくれる蓋然性は高いです。
(大企業では難しいかもしれませんが、とにかくダメもとで交渉されてみてください。意外と上手くいくはずです)
気持ちは安定し快適に仕事ができるようになるはずです。
脇見恐怖症の症状自体を完全に克服してしまう。
✅そもそもそのような他人からの視線や自分から他人への視線が気になったり、周囲の状況が周辺視野に映って
脇見してしまい集中できないのは、脳の機能に問題を抱えているためで、その脳機能異常を克服するための方法を取ってしまえば
そのようなことで悩むことはなくなります。
以下にある脇見恐怖症の克服するための方法をお試しください。
↓↓↓
(関連記事:)
〇脇見恐怖症を克服する方法【2023】
脇見恐怖症は自分で治すことが可能です。
ですので、彼女は自分自身の変貌を「奇跡」だと報告されていました。
私個人の感想としては脇見恐怖症の人の場合、克服法に着手した場合、良好な結果が出るのがより早い傾向にあるかと思います。
仕事が辛い場合は自力で克服してしまうのが一番です。
結論:
脇見恐怖症で仕事が辛いとお感じの方は、脇見恐怖症自体を完全に克服し、消滅させてしまうのが一番のソリューションになると思います。
“上述したような上司に脇見恐怖症であることを告白し、そのための対策として衝立(パーテンション)を職場に導入してもらうというのも付け焼刃の対策に思えます。”
これは私という経験者からの文字通り経験談となります。
脇見恐怖症があると、仕事が辛いのは当然ながら、それだけでは済まず、1日を構成する全ていわゆる自己の一挙手一投足に支障が出ることが常であるためです。
私は他の神経症にも大いに苦しめられましたが、脇見恐怖症も神経症のひとつであり、この類の心のトラブルは1日24時間当事者を苦しめ続けます。
ですので、脇見恐怖症で仕事が辛いから、対策法を講じることよりも消滅させてしまった方が根本解決になると考えております。
〇脇見恐怖症を自力で克服 (←ブログ記事一覧へ戻る)