(最終更新日:2023/06/21)
目次:
脇見恐怖症で車の運転は控えた方が良い
脇見恐怖症の方の場合、改善してくるまで車の運転は控えた方が身のためでしょう。
脇見恐怖症の人は集中力が弱体化していますので、
そのような状況で車の運転を行うのは非常に危険です。
↑実際に動画を撮影しました
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〇脇見恐怖症はの人は集中力がない。集中力がつけば克服できる。
脇見恐怖症の人はワーキングメモリーの機能が低下しており注意集中能力が弱まっている公算大
ワーキングメモリーの機能とは、注意集中力いわゆる車の運転で言えば、
不注意運転をしないようにモニタリングする機能が弱いわけです。
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〇脇見恐怖症とワーキングメモリの重要な関係:
ですので、自信が出てくるまでは脇見恐怖症を抱えている人は
車の運転は控えた方が良いでしょう。
コラム:車の運転はワーキングメモリーの機能が密接に関わる
“たとえば車の運転では、信号、標識、走行している他の車、歩行者など、集中すべき対象への注意(持続性注
意)、変化する状況に応じて注意を転換する(転換性注意)、走行中の複数の車の両方に注意を払う(配分性
注意)これらの情報を処理するためには、ワーキングメモリ(作業記憶)と注意制御(注意力)が深くかかわ
っています。”
(参考文献:)
https://cog-evo.jp/column/human-error/
車の運転で軽微な追突事故を起こしてしまいました。
(ローカル紙に名前が出ました)
まとめ
こういう事例もあり、
脇見恐怖があるので車の運転は治るまで控えるのが安全だと言えます。
せっかく取得した運転免許証を台無しにしないために
脇見恐怖症はきっちりと治してしまうのが得策です。
克服の方法はこのブログにあります。
実践されてみられてください。
私の方法で大きな効果があったという話を私のYouTubeチャンネルのコメント欄に
書き込んだ人も多くいます。
ご報告を受けております。
信じられないかもしれませんが、
このように脇見恐怖症は克服することが可能だ※ということです。
(※正しいアプローチ法を用いた場合)
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