(最終更新日:2020/06/14)
脇見恐怖症で不登校になっているお子さんやまたその親御さんから数多くの相談メッセージが私の所へ日夜送られてきます。
今回は、脇見恐怖症で不登校状態にあるお子さんへの対策を親御さん向けに書いていきます。
目次:
脇見恐怖症で不登校になっている子供は多い
脇見恐怖症は非常にキツイ症状です。
具体的にいうと、TV画面に映った芸能人の視線を感じ、その芸能人と目を合わせた状態のまま、体が動かなくなる
というものでした。
それは、まるで「蛇に睨まれた蛙」のような状態でした。(しかも理由なし)
↑悲惨だったころの私の写真
その当時の私は対人恐怖症という言葉は知っていましたが、脇見恐怖症という言葉を知りませんでした。
ですので、脇見恐怖症というものを知ったのは私自身が様々な神経症等の脳機能の問題を抱えるある不登校の顧客の方に実際に接するようになってからです。
そして、過去の私自身を自分で振り返ってみますと、脇見恐怖症の上記に挙げた症状が存在していたわけです。
これは大変な苦痛でした。
何かを横切るたびにそこに視線が存在すると、自動的にそちらの方を凝視してしまう。
道端ですれ違う猫ですらそうでした。
なので、私は脇見恐怖症で不登校になっているお子さんの苦しみは痛いほど理解できます。
お子さんの不登校への対策
高校までは卒業しておいた方が良い。そのための方法論:
不登校の状態のまま成人まで行きますと、その期間が長ければ長いほど社会復帰(広義の意味も含め)するのが
難しくなります。(社会生活(学校生活)から長期間遠ざかるほどギャップができてしまうので、復帰が難しくなるのです。)
ですので、不登校の状態のまま何もしていないのではなく、通信制の高校/中学に行かれたり、
日々、最低限の学業への従事はしておいた方が確実に良いです。
なんだかんだ言っても未だにこの国は学歴社会で、就職先に学歴が大きくひびきます。(これは先進国では海外でも同じです)
したがって、最低でも高校は卒業しておいた方が良い。
得意科目だけでも必死に毎日勉強しておくことです。
私の脇見恐怖症を克服するための個人指導を受ける
手前みそで誠に恐縮なのですが、
私は脇見恐怖症の方に対する(他の神経症や脳機能の問題も含む)個人指導を、顧客の方が治るまでの間、初期費用のみで半永久的に
対応する仕事をしています。
この方法で脇見恐怖症を克服された不登校のお子さんは数多く存在しております。(申し込まれる方は親御さんで、特に母親が多い)
本気で脇見恐怖症を克服したい方は私自身、正直自信がありますので、ぜひご興味を持たれた方はご連絡いただければと思います。
私は海外の有名大学「UCLA」のヒトの心理/脳の機能に関する治験に実際に参加した経歴を持つ日本人です。
と申します。
こういった背景もある上、実際に脇見恐怖症※を克服してきた経緯もございます。※その他各種神経症ふくむ
したがって、私の個人指導を受けることで脇見恐怖症を自分で治すことができるようになるはずですし、
さらには不登校もそれがどんな重いモノであれ解消されることになるでしょう。
私はYouTubeチャンネルを持っており現在チャンネル登録者数は6500人です。
ぜひ、私のYouTube(メインチャンネルとサブチャンネル)も見られ、安心できるかどうか確かな人物であるかどうか、
或いはどのような方法を用いるのかなど一見されることを
お勧めします。
最期に、私はブログの方も星の数ほど運営していますので、それらのブログも脇見恐怖症の克服に役立つはずですので、ぜひ参考にされてください。
(関連ページ:)
〇私の個人指導の概要
脇見恐怖症で不登校の状態を脱するのは早ければ早い方が良い
脇見恐怖症や視線恐怖で不登校になっているお子さんもその状態から脱するのが早ければ早いほど良いです。
なぜなら、慢性的な不登校状態がつながるとそれは「重度のひきこもりやニートの問題へと発展していく可能性が高くなります。」
人々の記憶に真新しいです。
(参考:)
〇https://www.fnn.jp/posts/00049452HDK/201912161855_goody_HDK
この例からもお分かりいただけるかと思いますが、その期間が長ければ長いほど、その状態からの脱却は難しくなります。
ですので、早期に親御さんはお子さんのために手を打たれた方が確実に良いです。
本ブログ記事が少しでも問題を抱える当事者様またはそのご家族の方の御参考になれば幸甚です。
(関連記事:)
〇脇見恐怖症の子供さんへの接し方【中学生、高校生】
〇脇見恐怖症のカミングアウトは早ければ早いほど良い理由
〇脇見恐怖症を克服する方法【2020】
〇https://www.igu2014.org/ (←ブログ記事一覧へ戻る)